介護士ベイベー

月収50万円の派遣介護士

スポンサーリンク

40代50代で失業したら?中高年の転職に介護福祉業界をすすめるたったひとつの理由

こんにちは、さかもと ままる@mamaru0911です。

僕は20代の頃から、飲食業、広告代理店、IT企業と会社を立ち上げ商売をしてきました。

そして2016年すべてを辞めて無職になり、現在は総合病院に看護助手として勤務しています。

無職の40代が介護士になるべき3つの理由 - グッドノージョブ

働きながら、介護職の入門資格「介護職員初任者研修」を受講し、もうすぐ介護職としてデビューする予定です。

僕の年齢は、おじさんがめっきり深まった43歳。

そんな中年男が仕事で業界替えをするのは、ものすごくハードルが高いです。

しかし介護職は、ある程度健康な男女であれば年齢に関係なく働ける業界です。

今日は40代50代の中年男性が、介護職で働くことをおすすめする理由についてお話しします。

caregiver

なぜ40代50代の再就職は困難なのか

 転職で一番の障害になるのが「年齢」です。

20代での転職は、今思えば非常に難易度の低いものでした。

しかし30代になると、そのハードルは一気に上がります。

さらに40代になると、縁故や紹介などが無い一般の募集では、まず希望の職種に就くことは困難になります。

50代になると、もう絶望的かも知れません。

 

35歳を過ぎたあたりから、再就職のハードルが一気に上がるのは必然的なことです。

企業側からすれば、なるべく安い賃金でなるべく高いパフィーマンスを期待します。

「若さ」には

  • 賃金が安く設定出来る
  • 将来スキルが向上する可能性がある

という企業側にとっての、明確なメリットがあります。

もちろん40代50代になっても、企業にとって明確なメリットがあれば、企業はその人を採用します。

第三者にでも分かる専門的な資格や、スキルですね。

あなたは一般募集において、自分をまったく知らない企業に明確なメリットを提示できる人材ですか?

もし提示できるメリットが無ければ、何10社、何100社面接を受けても採用される事は奇跡に近いと思います。

残念ながら、あなたの人柄や一生懸命さだけでは、社会では評価のされようがないのです。

中高年だけでなく仕事自体が減っている現実

内閣府が発表している日本の就業率に関するデータです。

日本 就業率 男女

1-特-12図 就業状況の変化(男女別及び男女計,昭和43年→平成25年) | 内閣府男女共同参画局

昭和43年からのデータですが、男女共に就業率は減少している事が分かります。

特に男性の就業率は、右肩下がりで減少しているのが一目瞭然です。

このデータだけを単純に見れば、仕事が無くて困っているのは中高年男性だけでは無いということが分かります。

これには様々な要因があり、一言でその原因は語れませんが、僕が一番気にかかっている要因は「時代の多様化」です。

コンビニは時代の多様化の象徴

「時代が多様化する」ということは、言い換えると「便利な時代になる」ということです。

僕が初めてこの目でコンビニを見かけたのは、小学三年生くらいだったように思います。

その名は「セブンイレブン」。

その名の通り、営業時間がAM7:00〜PM11:00まででした。

平成生まれの人からすると

「なんて短い営業時間なんだ」

と思うかも知れません。

しかし1980年代当時、多くのスーパーは良くてAM10:00〜PM8:00位の営業時間が主流でした。

そんな時代に仕事に行く前にも寄れて、仕事帰りにも寄れる「セブンイレブン」が登場したわけです。

当時画期的だったこの新業態「コンビニエンスストアー」は、瞬く間に日本中を席巻します。

今まではPM8:00までしか買い物出来なかった庶民に「選択肢が増えた」つまり「時代が多様化した」わけです。

その後コンビニは、その多様化を一層加速して、現在のような「24時間営業」が当たり前になりました。

そうなると「深夜の時間帯」いままで無かった「雇用」が生まれます。

つまり世間的には「仕事が増える」状態になったわけです。

確かにコンビニの店舗数と比例するように、当時の日本の景気は加速していきました。

では2017年の今日現在は、いったいどのような状況になっているでしょう?

2016年も絶好調のコンビニ業界

コンビニ業界は、2016年になってもなお、その店舗数、売上、利益を伸ばし続けています。

セブン&アイホールディングスに関しては、その利益のほとんどをコンビニ事業が稼いでいるといっても過言ではありません。

「コンビニ」だけを見れば「時代の多様化」の弊害など無いように見えます。

しかし「時代の多様化」の弊害は、実はそこではないのです。

セブン&アイホールディングスの経営するスーパー(イトーヨーカ堂)や百貨店(そごう・西武)などは、軒並み減益です。

2016年2月決算だけを切り取れば、スーパー事業は前年比60%以上減、百貨店事業は45%以上の減益です。

多くのスーパー、百貨店では閉鎖やリストラが行われています。

「コンビニ」と言う多様化のしわ寄せは「スーパー」「百貨店」という既存の業態に影響しているという良い例です。

単純にいうと「コンビニのアルバイト」の仕事は増え、「スーパーや百貨店の社員」の仕事は減っています。

これが「時代の多様化」のよる、就業率低下の大きな要因であると僕は思っています。

時代の多様化は止まらない

コンビニの好調、百貨店の衰退は「コンビニ」だけが理由ではありません。

ネットの普及や成熟も、もちろん大きな要因のひとつです。

さらに時代はシェアリングエコノミーへのベクトルに大きく傾いています。

クラウドソーシングサイトやアプリなどで、簡単に個人に仕事が頼める時代になりました。

多くの中小企業が、その稼ぐフィールドを日々失っている現実があるのです。

これから先、いわゆる「正社員としての就職先」はどんどん少なくなります。

これは40代50代の僕も含めた「中年男性」に限ったことではありません。

日本全体、世界全体でいわゆる「仕事先」の分母が少なくなって来ているのです。

そんな過酷な社会環境の中で、とりわけ「メリット」の無い中年男性の就職先が今後増える事などあり得ないと言わざるを得ません。

介護福祉業界の現状

そんな難しい時代の中、介護福祉業界だけは「売り手市場」です。

2025年、いわゆる団塊の世代が75歳以上に達し日本の高齢者人口はピークを迎えます。

しかし必要になる介護職は、38万人以上不足すると言われています。

介護福祉の業界は、深刻な人手不足です。

介護福祉・医療の業界では、それに関わる様々な資格がありますが、介護職に関しては「無資格・未経験」でも働ける職種が無数に存在します。

僕のように「無資格・未経験」でも、業界に飛び込み「働きながら」資格を取得してキャリアアップすることも充分可能です。

はっきり言って、この業界の他に40代50代の中年男性を積極的に雇用してくれる業界は、今や今後の日本にはあり得ないでしょう。

  • 転職を考えている
  • 仕事が無くなって困っている

そんな40代50代の中年男性がいたら、是非介護福祉・医療の業界に目を向けてもらいたいと思います。

砂漠で水を売ればいい

僕が40代50代の中高年の方の転職に、介護福祉業界をおすすめするたったひとつの理由はこれにつきます。

商売の鉄則は

「砂漠で水を売れ」

です。

ニーズのあるところで、ニーズのあるものを売れば必ず上手く行くという格言です。

マーケティングは、何も商品やサービスに限ったことではありません。

あなた個人をマーケティングしてみて下さい。

あなたにとっての「砂漠」と「水」があれば、必然的にその業界で仕事をしているはずです。

しかし、もし何も見つからなければ介護福祉・医療の世界に目を向けて下さい。

この業界は、あなたを必要としています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

年齢というのは切実な物です。

実際に僕も、自分が40歳を超えるまで自分の年齢に関して、改めて考える機会は少なかったように思います。

多くの人にとって「仕事」は人生において非常に重要なものです。

それは生活の糧を得るという理由以外に「生き甲斐」「生きている意味」を象徴する非常に大切な物です。

「社会に貢献する」

という言葉は、簡単ですが実は難しい事です。

自分の人生に「社会貢献」を実感出来なければ、その仕事はいつか嫌になってしまいます。

介護福祉・医療の仕事は、マイナス面だけを取り上げられがちです。

しかし、人の為になるとてもやり甲斐のある仕事だと僕は思います。

既存の概念に縛られず、思い切って視点を変えた転職活動を多くの中高年男性におすすめします。

 

こっちもよろしくベイベー!
こっちのブログでは、エンタメから恋愛、政治、おすすめAmazon商品紹介まで、雑記を幅広く書いています。
グッドノージョブ