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介護職に向いている人向いていない人

こんにちは、現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。

僕は以前から、介護職は仕事として色々な意味でもっと目を向けるべき職業だということを書いてきました。

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しかし、どの職業もそうであるように介護職に「向いている人」「向いていない人」は存在すると思います。

今日はその辺のお話をしようと思います。

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看護職・介護職の男性比率はどのくらい?

僕が病院で看護助手をしていた時に感じたのは、圧倒的に男性の看護師が少ないということです。

厚生労働省の発表によると、平成23年の段階で男性看護師の占める割合は7.9%に過ぎないということです。

同じく厚生労働省の発表によると、平成20年の調査で介護士の男性の割合は25.6%ということですから全介護士の1/4は男性ということになりますね。

 

看護師、介護士のいわゆる「ピンクカラー」という職業は、どうしても女性の比率が高い傾向にあります。

では実際に介護現場で、仕事として女性が優位な点はどういったところでしょうか?

介護現場での女性の優位性

介護職とは、基本的に利用者である高齢者の「生活」を支えることが基本です。

つまり自分ではなく、他人の生活を助けるという点では「子育て」に非常に似ているという側面があります。

食事から入浴、着替えや排泄まで「子育て」を経験した女性であれば、ほとんどが経験済みの作業と言えます。

一方で介護職や看護職以外の仕事をしてきた男性にとって、子育てに100%関わってこれた人は少数派だと思います。

「人が生きていく上で何が必要なのか?」

を子育てを経験して来た女性は、本能的に理解している場合が多いのです。

そういった意味では、介護職はやはり女性に優位な職業と言えるかも知れません。

介護職には男性に優位な側面も

しかし看護職や介護職には、男性にも優位な側面があります。

子育てを経験して来た女性ですが、対象が子供ではなく高齢者になった場合、大きな違いは当たり前ですが「体の大きさ」です。

寝たきりの高齢者の姿勢を少し正そうと思っても、大人の体格である高齢者を動かすのは簡単ではありません。

介護職、看護職のあらゆる場面で、実は「力仕事」が求められるのが現実です。

そうなってくると、男性独自の優位性である「体力」「筋力」が重宝されます。

ですから必ずしも「女性優位」の職業ではないのが、介護福祉・医療の現場なのです。

介護職に向いている人向いていない人

介護職や看護職に関しては、働き手である男女の優位性はそれほど無いというお話をしました。

しかし「向いている人」「向いていない人」は明らかに存在します。

看護、介護の仕事の根本は

「思いやり」

です。

自分が患者さんや利用者さんの立場に立った時、どう思うか?

常にこの精神を持って仕事に向き合える人は、看護や介護の仕事に向いていると言ってもいいでしょう。

例えば介護施設では、利用者さんの入浴を手伝う「入浴介助」という仕事があります。

利用者さんがお風呂に入ると言う事は、当然裸になるわけです。

その時に

「自分が裸になって、他人に見られたら恥ずかしいだろうな」

と思って、服を脱いだらなるべく早くバスタオル等をかけてあげられるのが、介護職に向いている思いやりのある人です。

一方で「入浴介助の際、バスタオルをかける事」という仕事上のマニュアルに沿ってのみ行動する人は、結果同じ事でもやはりその思いやりは利用者さんに伝わりますし、あまり向いているとは言えないと思います。

まとめ

逆に言うと、男性であれ女性であれ「思いやり」がある人であれば介護職は勤まると僕は思います。

子育て経験が無い男性でも、仕事の内容は勉強して行けば理解して実践することが出来ます。

しかし「思いやり」を後から覚える事はなかなか出来ません。

日常生活でも、電車の中で高齢者に席を譲れる様な気持ちがあった方が、自分の人生をより豊かにすると僕は思っています。

介護職や看護職に就こうと思って悩んでいる人は、まず自分に思いやりがあるかどうか、今一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

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