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2025年全国で介護士が38万人不足する。この現実に僕とあなたが出来ることは何か?

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2040年社会保障給付「190兆円」に|「死ぬまで働く」時代にあなたが選ぶべき仕事とは?

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こんにちは、現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。

こんな記事がありました。

社会保障給付「190兆円に」高齢者数ピークの40年度(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

世界第一位の高齢化率を誇る我が国ニッポン。

団塊の世代が、75歳以上になる「2025年問題」。

そして僕も含めた「団塊ジュニア」が高齢化する「2040年問題」。

これからの日本の社会構造は、大きく変わっていきます。

僕自身が43歳で「無資格、未経験」で介護業界に転職した理由は、実はこの社会構造の変化にも原因があります。

今日は「来るべき日本の超超高齢化社会」での我々40代の生き方についてお話しします。

介護士ベイベー 中年

増え続ける日本の社会保障費

2040年の社会保障給付費が、およそ190兆円になるとの推計を政府が発表しました。

この数字は、2018年のおよそ1.6倍にも昇ります。

その内訳で「介護費用」はなんと2.4倍になります。

  • 団塊の世代が65歳以上になる「2025年問題」
  • そして僕も含めた、その子供達「団塊ジュニア」が65歳以上になる「2040年問題」

この二つの大きな波が、今後の日本に津波のように襲いかかっています。

 

問題はこの膨大な社会保障費の財源は、いったいどこにあるのか?という問題です。

  • 消費税を含めた増税は、今後益々顕著になっていくでしょう。
  • 社会保険、介護保険の自己負担費用は今後益々増加していくでしょう。

人口の推移ほど、顕著かつ確実に時代を予測する指標はありません。

手取り収入は減り、社会保障費の自己負担分は増加する。

近い将来、日本は「確実に」厳しい時代に突入するのです。

団塊の世代の罪と罰

今後の時代を考える上で「人口推移」は大きな指標になります。

いったいなぜ、日本は「世界一位」の高齢化率を誇る国になってしまったのか?

その原因は「団塊の世代」と呼ばれる「1947〜1949年生まれ」の爆発的人口の多さにあります。

戦争が終わった後、日本の人口は爆発的に増えました。

その子供達が、僕を含む「団塊ジュニア」世代です。

日本の人口構成において、この「大きな二つの山」が、日本の経済を含む社会構造に大きく影響しているのです。

「これほど大勢の人口が一斉に高齢化する」

という経験は、日本はおろか世界でも経験がありません。

ではこの「団塊の世代」に生まれた人達に罪があるのか?

と言えば、実はそうではありません。

この団塊の世代やその親の世代が日本の「高度成長」を牽引したからこそ、今の日本が存在します。

世界地図で見れば、日本はゴミの様なちっぽけな島国です。

しかも敗戦して全てを失った状態から、団塊世代の親とその子供達である「団塊の世代」とが、日本の経済を飛躍的に立て直し、発展させてきました。

彼らの存在無くして、世界3位のGDPを誇る「経済大国」に日本は成り得たのでしょうか?

急成長のツケをこれから払う

日本はまさに、世界でも有数の「急成長」を遂げた国です。

しかし何事も「急成長」にはそのしわ寄せがどこかに出て来る物です。

その「時代のツケ」が、これからの「2025年問題」「2040年問題」なのだと僕は思っています。

「急成長」の原動力であった「団塊の世代」が高齢化して働けなくなった時、年金も含めてまだギリギリの社会保障が受けられます。

しかし僕を含めた「団塊ジュニア世代」は、受け取る年金も社会保障も生活に充分なだけ受け取れる可能性はほとんどありません。

僕らの世代は、物心ついたときから「豊かな日本」で生活して来れました。

その代償として「豊かな老後」を国任せでは出来ないのだと、僕は割り切って考えています。

団塊世代の親世代の人々の中には、戦争を経験している人も少なくありません。

「人生の先の時点で苦労するか、後になって苦労するか」

そう考えるとバランスが取れているじゃないか、というのが僕なりの考え方なんですね。

団塊ジュニアの今後の生き方

僕らの世代より下の世代の人達には、残念ながら日本の社会保障は期待出来ません。

自分自身の老後に関して「国は一切頼れない」と思っていて正解でしょう。

今現在の高齢者たちの生活を見て、自分の将来を当てはめている人は、大きな間違いだと僕は思います。

では我々「団塊ジュニア世代」の老後に向かう生き方とは、いったいどういったものでしょうか?

一言で言えば「死ぬまで働き続ける」という事です。

「65歳定年制」という神話はもうすぐ崩れます。

高齢者=65歳以上という認識も「70歳以上」「75歳以上」と段階的に上がっていくはずです。

年金はもらえず、社会保障の自己負担率は増加していきます。

自分自身が「働き続ける」ことが出来なければ、我々世代以降のひとは生きていけない時代がやってきます。

60歳以降のキャリアプランを考える

以前では60歳、65歳以降の人生設計は「豊かな老後」というイメージでした。

しかし今後の日本では、そういった考えはすべて「幻想」に変わります。

65歳を過ぎてなお、我々世代以下は働き続けなければなりません。

ある程度の不動産収入でも無い限り、年金が「月5万」とかでは、生活出来るはすが無いのは当たり前のことです。

とは言ってみたものの不動産収入でさえ、人口が減り続ける今後は当てに成らないかも知れません。

定年後にさらに再就職を迫られる時代。

想像するだけで寒気がするほど厳しいと思いませんか?

現在のキャリアを延長線上で生かせる人は幸せですが、残念ながらごく僅かだと思います。

多くの人が「工場のライン勤務」「清掃業者」「警備員」などの単純労働しか仕事が無いはずです。

しかしAIを含むIT化や機械化は、全ての業界で進んでいます。

そのような仕事が、10年20年後に存在するかどうかは、実は誰にも分からないのです。

20年後自分が生きていける仕事とは?

僕は20代の時から起業し、商売を20年近くしてきました。

商売を仕掛けるには「ほんの少し先の未来」を予測する事が必要です。

僕が最後に立ち上げて経営した会社は、スマホ用のアプリを開発する会社でした。

日本にiPhoneが入って来た時に、直感的に「これからはスマホの時代になる」

そう思ったからです。

当時はガラケー全盛時代でしたが(もちろんガラケーという言葉さえ無かった)、タッチパネルを操作し、必要に応じてアプリをダウンロードするという時代が目に浮かんだんですね。

会社は僕の目論見通り、スマホの需要拡大という時代の波に乗ってヒットしました。

僕を含めて誰も「確実な未来」を言い当てることは出来ません。

しかしおおよその時代の流れのベクトルを予測するヒントは、実は目の前に転がっています。

20年後、おそらく今の商売、仕事の大半はその勢いを無くしているはずです。

流行や需要を生む「若者世代」の人口が大幅に減少すると言う事実から、ほとんどのマーケットが縮小するからです。

では20年後、確実に大きくなっているマーケットとはどういう業種でしょうか?

そうです。

介護福祉・医療の業種です。

この記事の冒頭に紹介したニュース記事のは、こんな文章で締められています。

医療や介護の担い手不足も深刻だ。18年度の従事者数は全就業者数の13%にあたる823万人だが、推計では40年度には全就業者の19%、1065万人が必要だとしている。厚生労働省の担当者は「健康寿命を延ばし、高齢者にも医療や介護の支え手になってもらう必要がある」と話す。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000001-asahi-soci

「高齢者にも支え手になってもらう必要がある」

つまり僕ら世代を含めて「65歳を超えても仕事をし続けなさい」と国が言っているようなものです。

さらには介護福祉・医療の業界には、そのマーケットが残っているよと示唆しています。

僕は自分自身で、この時代のベクトルを読み取り43歳「無資格・未経験」で介護福祉・医療の業界に飛び込みました。

全ては残りの20年、そしてその後の人生を自分が生き抜く為の決断なのです。

介護職の矛盾を逆手に取ろう

僕は現在「派遣介護士」として働いています。

43歳未経験で派遣介護士に転職した僕の年収が500万円を超えた理由 - 介護士ベイベー

あえて僕が常勤(正社員)介護士にならないのは、介護業界の矛盾を逆手に取っているからです。

僕が常勤(正社員)介護士に絶対ならない4つの理由 - 介護士ベイベー

介護業界では、常勤(正社員)介護士に比べて派遣介護士の収入が高いという風潮があります。

さらに派遣介護士になれば、多くの現場を経験出来る事もあり、僕はこの働き方を選びました。

「空前の売り手市場」である介護業界では、40代でも50代でも正社員採用の道はいくらでもあります。

中高年「無資格・未経験」で介護業界へ異業種からの転職|40代50代の悩みを解決する記事のまとめ - 介護士ベイベー

年間のベースアップは微々たる物なので、それよりも当面の「収入」と「経験」を僕は「派遣」という働き方で得ています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これからの日本は、劇的にその社会構造を変化させます。

その時代の流れの中では、もはや「生きる」というより「生き抜く」力が必要になってきます。

黙っていても国は何もしてくれませんし、何も出来ません。

自分の行動力と決断力で、これから先の厳しい時代を乗り切る決意が我々40代、もしくはそれより若い世代には強く求められます。

介護業界は「薄給」「低収入」「重労働」のマイナスイメージが強い業界です。

しかし「働き方」「働く場所」をよく考えれば、一般業界並みの高収入を得られる上、これから先の成長産業に従事出来ます。

僕が働くベネッセMCM は、介護業界でもトップクラスの「高単価」案件を多数抱える優良派遣会社です。

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 介護福祉・医療の業界は、これから本格的にマーケットが拡大する成長産業です。

どうせ「死ぬまで働く」なら、需要のある業界で悠々生きていきたいと僕は思っています。

「20年後の自分」を想像するのは難しいかも知れません。

しかし例外無く、確実に時間は過ぎていきます。

目先の日々だけでは無く、大きなビジョンで自分の人生を見た時に、本当に選べる職種こそ、転職すべき業界だと僕は思っています。