こんにちは、さかもと ままる@mamaru0911です。
いよいよ明日から介護施設で働きます。
現役の介護士として働ける喜びと不安の中、新生活をスタートさせます。
今日はそんな思いのたけを語ります。
一年前は介護士になるなんて夢にも思わなかった
去年の今頃、僕はまだ自分で商売をしていました。
今思い返せば、去年の4月にあったある出来事がきっかけで、僕は商売自体を今後続けるべきかどうか、強烈に悩む事になります。
結果5月末で商売をたたみ、無職状態になりました。
そこから自分の身の振り方を考えた末「介護士」という目標に辿り着いたわけです。
無資格・未経験の自分
介護医療・福祉の世界では、自分はまったくの初心者でした。
当然「無資格・未経験」だったわけです。
そこで最初に門を叩いたのが派遣会社でした。
僕が派遣で夜勤専従看護助手をやってみた感想|派遣で働くのは絶対おすすめ – 介護士ベイベー
派遣会社の担当者に、自分の思っているキャリアプランを伝えて出た答えが
「まず看護助手として働く事」
でした。
そうして都内の総合病院で「夜勤専従」看護助手として7月から働き始めました。
あれから9カ月、その間に「介護職員初任者研修」の資格を取得し、明日からいよいよ介護士として働きます。
介護士に必要なもの
明日は、都内の特別養護老人ホームの日勤の仕事に行きます。
そこではユニフォームが無いため
- ポロシャツ
- チノパン
- スニーカー
を自前で用意する必要があるということです。
他に必要なものは「筆記用具」くらいです。
介護士に必要な自分で用意するべき仕事道具は、ほとんどありません。
施設によってユニフォームが支給のところがあったり「上着だけは貸します」というところがあったりまちまちです。
新しい出会いに期待
施設での仕事内容はもちろんですが、明日から始まる「新しい出会い」に多いに期待しています。
現場で一緒に仕事する仲間はもちろん、多くの利用者さん達に会えるのが今から楽しみでなりません。
介護福祉・医療の仕事でのやりがいは、その患者さんや利用者さんの人生の一端を担う事ができるという点です。
働いていなければ絶対に出来なかった人間関係が、そこには存在します。
ひとつひとつの出会いを大切にするという意識は、ずっと持ち続けていたいと思う感情です。
介護士ベイベーについて
明日からようやく、名実共に「介護士ベイベー」が書けるようになります。
しばらくはドメインパワーも読者も少ない状態が続くからこそ、リラックスしたありのままの記事を書いて行こうと思います。
介護の現場の感想や、日々の出来事、介護の理論や制度等を書いて行くつもりです。
現役の介護士の方や看護師の方、また介護福祉・医療を目指す人等からもコメントを頂けるようになると嬉しいです。
「介護士になりたい」
そう思って一年近く経ちました。
いよいよ僕はスタートラインに立ちます。
今後の「介護士ベイベー」の応援を是非宜しくお願いします!
グッドノージョブ