中高年の介護転職

介護送迎ドライバーってどんな仕事?|その仕事内容と収入を現役介護士が説明します

こんにちは、現役介護士のさかもと ままる@mamaru0911です。

(この記事は2018年8月16日に最新情報に修正されています)

僕は43歳「無資格・未経験」で異業種から、介護福祉・医療の業界に転職して来ました。

現在は介護業界でもトップクラスの高単価案件を豊富に持つ、コンプライアンスもしっかりとした優良派遣会社ベネッセMCM で「夜勤専従介護士」として、またカイゴジョブで紹介してもらった「日勤パート介護士」としてWワークをしています。

現在は介護職だけで、月収40万円以上稼いでいます。

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ままる
ままる
やっぱりベネッセで高単価の仕事をしているのが大きいよね

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介護施設で働いていると、実は様々な職種の人が働いていることに気がつきます。

一般的に「老人ホーム」での仕事と言えば、介護士を思い浮かべる方も多いと思います。

しかし老人ホームには、介護士の他にも様々な仕事が存在します。

  • 看護師
  • ケアマネージャー
  • 作業療法士、理学療法士
  • 生活支援員
  • 清掃スタッフ
  • 介護送迎ドライバー

などですね。

今日は老人ホームの裏方仕事「介護送迎ドライバー」の仕事について書いてみようと思います。

Driver

介護送迎ドライバーの仕事とは

一般的に「介護送迎ドライバー」と言えば、デイケアやデイサービスなど「通所介護」の施設に常駐する仕事です。

通所介護施設では、毎日利用者さんの自宅まで「送迎」をする必要があります。

もちろん自立の方で、歩行や家族の送迎で来られる方もいますが、基本的には施設側の送迎ドライバーが自宅まで向かえにいく事が多いです。

また、利用者さん専用の「送迎ドライバー」の職種を採用している「有料老人ホーム」などの介護施設も多いです。

ただし介護施設の場合、デイケア、デイサービスを並行して運営している所と、そうでない所では送迎ドライバーの仕事内容は変わります。

デイケア、デイサービスのような通所サービスを行っていない介護施設の場合、普段は清掃や施設のメンテナンス(草刈りや蛍光灯交換など)を行っていて、必要があれば送迎ドライバーになる、というような感じですね。

ままる
ままる
介護施設で「ドライバーさん」というと頼れる「何でも屋さん」ってイメージなんだよ

介護送迎ドライバーに必要な資格は?

お客さんを車に乗せて運ぶとなると、普通のタクシーの様に「二種免許」が必要では無いかと考える人も多いと思います。

しかし基本的に介護送迎ドライバーは「普通免許」があれば働ける職場の方が圧倒的に多いです。

その理由は介護送迎ドライバーの仕事は、介護施設での「仕事の一部」と解釈されており、それを専門で行う普通のタクシードライバーとは区分けされた考え方をされているからです。

介護送迎ドライバーが送迎を行うお客さんは、例外なく「高齢者」です。

障害や病気の有る無しに関わらず、高齢者を相手にする訳ですから車の運転技術の他に、ある程度の「介護知識」が必要になっていきます。

そのような理由で、介護送迎タクシーの仕事の採用条件の中に「介護職員初任者研修」取得者としている事業所も多いです。

介護職員初任者研修の資格を「無料」で取得する具体的な方法|「無資格、未経験」での介護転職の裏技 – 介護士ベイベー

この資格さえあれば、介護士の仕事もできるので介護業界で働く上で、取っておいて損は無いと思います。

介護送迎ドライバーの年齢層

僕が今の所介護業界の中で見た、介護送迎ドライバーの年齢層はけっこう高いです。

若くても50代、60代の男性が多い職種だと思います。

介護福祉・医療業界以外の仕事で定年を向かえた方の「セカンドキャリア」として人気がある職種であるとも言えます。

施設内では「ドライバーさん」と呼ばれる事が多く、利用者さんとの接点も多い仕事です。

車の運転の他にも、施設内で起こるあらゆる雑用を処理する必要があるので、意外と人生経験も役に立つ仕事なのかも知れません。

ちなみに僕の働く有料老人ホームでは「業務さん」と呼ばれて親しまれています。

介護送迎ドライバーの収入

一般的に介護送迎ドライバーの仕事は、アルバイト契約に成る事が多い仕事です。

施設での直接雇用がほとんどで、都内でも時給1,000円程度の求人が多いです。

「定年後のセカンドキャリアとして、ゆったり働きたい」

という方であれば、都合の良い仕事だと思います。

逆に言うと40代50代で「まだまだ稼ぎたい」と思っている方には、収入的には少し厳しい職種だと思います。

介護送迎ドライバーになるなら60歳前後がおすすめ

これから先の10年20年は、介護業界は益々利用者さんが増えていきます。

それに伴って介護士も介護送迎ドライバーも需要がますます出て来る職種です。

しかし現状では、なかなかそれ一本で生活を成り立たせるだけの収入を稼ぎ出すことが出来ない介護送迎ドライバーという仕事。

60歳前後になって、余裕を持って働きたい世代になったらちょうど良い仕事になると思います。

もしあなたが40代50代の男性であるなら、介護送迎ドライバーにいきなりなるよりも、まずは介護士になって介護業界で働いてみることをおすすめします。

43歳未経験で40万円以上稼ぐ|絶対失敗しない介護職へ転職する方法 – 介護士ベイベー

介護士として介護業界で働いていれば、自分が60代になって現場がいよいよキツくなっても「介護送迎タクシー」の仕事にスライドすることも充分可能です。

施設側も「未経験者」より「元介護士」の方が、圧倒的に採用しやすいのは当たり前の話しですからね。

介護タクシーという仕事もある

介護送迎ドライバーという職種は、あくまでも介護施設や通所サービスの事業者に雇用される仕事です。

介護業界でドライバーの仕事と言えば、それとは別に「介護タクシー」という選択肢もあります。

介護タクシーとは、それを専門としたタクシー会社が運営しているいたり、通所サービスの事業所が別口で行っているサービスで、大きく二つのカテゴリーに分けられます。

  • 介護タクシー
  • 介護保険タクシー

一般家庭で車イスなどの独歩が不可能な方が、病院や外出の際に利用するのが「介護タクシー」です。

この場合、利用金額は全額自己負担になります。

要介護認定1以上を受けて、ケアプランの中に「介護保険タクシー」の利用が含まれている方は、介護保険が適用される「介護保険タクシー」を利用する事が出来ます。

この場合、利用料金の一部に介護保険が適用されます。

介護系のドライバー職への転職での注意点

介護系のドライバー職は大きく分けて

  • 介護送迎ドライバー
  • 介護タクシー

があると書きました。

介護職の中でも「ドライバー系」の仕事は、収入は高く無い物の仕事内容は体への負担が少ないことが多いのがメリットです。

しかし注意しなくては行けないのは「介護ドライバー」という職種に見せかけて、実際は「訪問介護」のヘルパーの仕事がメインの事業所があることです。

実際に車での送迎業務もありますが、訪問介護の作業量の方が多いという「ブラック」なドライバー職も中にはあります。

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そのような仕事であれば、僕の様に「派遣介護士」をした方が、遥かに高収入を得られます。

求人に応募する際は、その辺りを充分中止して具体的な仕事内容を確認してから転職する事をおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

介護職には介護士の他にも、実は様々な仕事があります。

介護送迎ドライバーは、高収入は期待出来ないものの内容的には体への負担も少ない「中高年」には最適な仕事の一つです。

ご自身がまだ40代50代なら、介護業界未経験でも「介護士」として働いた方が高収入を得る事は可能です。

僕の働くベネッセMCM は、日勤時給1,700円以上、夜勤単価30,000円以上の高単価案件を多数抱える優良派遣会社です。

業界未経験でも、手取り30万円以上稼ぐ事は充分可能なのが「派遣介護士」という仕事の仕方です。

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介護業界で高収入を得たいと考えている方は、是非ベネッセMCM 登録してキャリアを築くことをおすすめします。

ままる
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また、僕と同じ様に「無資格、未経験」で介護業界に転職しようと思っている方は「かいご畑」というサイトがおすすめです。

このサイトに登録すると、介護職での入門資格「介護職員初任者研修」の資格がなんと「無料」で取得できる制度が利用出来ます。

僕はこの資格を取るのに実費で10万円ほど掛けたので、この制度はかなりお得だと思います。

これからいよいよ「超超高齢化社会」に突入する日本。

介護福祉・医療の業界は、今後益々需要が増えます。

転職を考えている方であれば、成長産業であるこの業界を見過ごす訳には行かないと思います。

介護業界は直接的に「人の役に立つ」という実感が持てる重要な仕事です。

一度介護業界に入ってしまえば、そのキャリアは様々な場面で役立つ時代になると思います。

この記事が転職の際のお役に立てたら嬉しく思います。

ままる
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最後までお読み頂き、ありがとうございました!